ゴルフコース設計家 井上誠一
Profileプロフィール
1908(明治41)年、東京生まれ。
1930(昭和5)年、東京ゴルフ倶楽部朝霞コースの設計のため来日したチャールズ・H・アリソンに接したことで、日本人としては初のコース設計専門家を志した。
昭和30年代から日本のゴルフ競技の最高峰、日本オープン選手権の開催コースを含む数多くの名コースを作り出した。

1981(昭和56)年11月26日逝去。第1回カシオワールドオープンが開催された日でもあった。享年73才。
Distinective 井上誠一氏ゴルフコースの特徴
 本コースの特徴は、何といっても名物となっている『風』です。開聞岳から吹き降ろす“開聞おろし”と海から吹き上げる“海風”が交差し、ハザード(池やバンカー)同様コース戦略を難しくさせています。特に上り4ホールは評価が高く18ホール中で最も難易度の高い15番(ミドルホール)・17番(ショートホール)があれば、最終18番(ロングホール)は2オンのイーグルも可能なホールとなっており、プレーに面白さを加えコースに変化を与えています。この難易の組み合わせを18ホールのコース全体として調和させる事により、それがコースの戦略性を高める結果にもつながっています。

 南国の自然を十分に活かすとともに戦略性の点でも申し分なく、井上誠一氏の傑作の一つ、そして日本でも有数の名コースとして数えられる本格的チャンピオンコースとなっております。
Works 代表的なゴルフコース
霞ヶ関カンツリークラブ 西コース(埼玉県)
那須ゴルフ倶楽部(栃木県)
大洗ゴルフ倶楽部(茨城県)
日光カンツリー倶楽部(栃木県)
よみうりゴルフ倶楽部(東京都)
戸塚カントリークラブ(神奈川県)

手掛けたコースは全部で38コースに及ぶ。
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